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ミニマリストの僕が海外旅行に持って行くものリスト

  • 海外旅行の持ち物を最小限に抑えたい!
  • 身軽に旅行に集中したい!

このような方に向けて書きました。

僕はかれこれ5年ほどミニマリスト生活を送ってきましたが、海外旅行も例外ではありません。

本記事では、僕が実際に海外に持って行くものリストを公開します。

本記事では、パスポートやビザ以外のもののご紹介です。

かなり少なめの構成になっていると思うので、今度の海外旅行の参考にしてみてください。

ミニマリストの僕が海外旅行に持って行くものリスト

ユニクロ クルーネックTシャツ

コットン100%のざっくりした生地感のTシャツです。

これのホワイトを、旅行日数分だけ持って行きます。

2泊3日なら、当日着て行くものと合わせて3枚です。

着替え分はバッグの中にくるくる巻いて入れれば、ほとんどかさ張りません。

Nommy

4泊以上するときは、ホテルで手洗いします。

ユニクロ ウルトラライトダウン

どんな旅行先(南国)でも必ず忍ばせているのが、ウルトラライトダウンです。

次のようなシチュエーションで便利。

  • 飛行機の機内で冷えるなと思った時
  • バスや飲食店など冷房が聞きすぎている時
  • 標高の高い場所に移動した時

「寒い!」と思った時に助けてくれる、心強い味方です。

下着

常に「安い・作りが良い・履き心地も良い」ものを探しています。

今のベストは、ジーステーションのこちらのモデル

「水着系生地」とあるので厚手かと思いきや、下着用にそこそこ薄手になっています。
ピッタリフィットで履き心地も抜群。

移動の多い海外旅行でも、アクティブに活動できます。

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スマートフォン

スマートフォンさえあれば、不測の事態が起こりやすい海外旅行のハードルも一気に下がります。

  • Uberを呼ぶ
  • 現在地を把握
  • 翻訳
  • 飛行機やホテルの予約
  • klookやKKdayなどで観光地のチケットとして

これがない時代の旅は、本当に大変だった。

僕はiPhone 17を使っています。

eSIM

スマートフォンを使うのに、SIMは必須です。

以前は物理SIMを買って抜き差ししていましたが、今ではeSIMを使うことが多いです。

手順通りに設定すれば、現地に到着してすぐにスマホが使えます。

以下は台湾に行ったときに契約したものです。

AirPods Pro

飛行機の移動時間は結構長いので、次のような時間の過ごし方をしています。

  • 音楽を聴く
  • 映画をみる
  • アニメをみる

こういったときにAirPods Proがあると、到着まであっという間です。

映画を見るときは、あらかじめスマホにダウンロードしておくと快適。

モバイルバッテリー

スマホのバッテリー切れは怖いので、モバイルバッテリーを携帯しています。

スマホとモバイルバッテリーを同時充電できる「パススルー充電」ができるCIO SMARTCOBYというものを使っています。

充電アダプタ

スマートフォンの他にビデオカメラを持っていくので、USB-C端子が2口あるタイプが便利です。

僕はモバイルバッテリーのブランドと合わせる形で、CIO製の2ポート搭載のものを愛用しています。

PCを充電できるほどの出力があるので、これ一個で安心です。

USB-C 充電ケーブル

長いケーブルは絡まったりして嫌いなので、短い20cmのものを使っています。

価格も安く、今のところこれで問題なしです。

ビデオカメラ

iPhoneで撮れないような絵が撮れるので、ビデオカメラは別で持っていきます。

DJI Osmo Pocket 3 は「ジンバル」という手ぶれ補正機構が付いているので、かなり本格的な動画が撮れます。

持ち物は増えますが、これは外せないと思っています。

インケース ICON Lite Pack

仕事でもプライベートでも、このバック一本だけを使い倒しています。

海外旅行でも例外ではなく、3泊程度ならこの中に荷物を詰め込んで出発することがほとんどです。

キャリーケースを持たないことで、全て手荷物になるので荷物を待つ時間が不要になります。

これで、旅行時間を目一杯楽しむことができます。

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トラベルウォレット

僕は旅行用として、無印良品のトラベルウォレットを使っています。

日本国内で使っているものだと、お札のサイズが合わなくて収納できないことがあるからです。

また、チープな財布を使うことで防犯の意図もあったりします。

※ ごめんなさい、今はもう販売停止しているっぽいです。

持っていくのをやめたものたち

一方で、徐々に持っていくことがなくなったものもあります。

ここでは、不要と思ったものとその理由をお伝えします。

キャリーケース

「海外旅行 = キャリケース」のイメージから、最初はキャリーケースを持っていっていました。

ところが、次の理由からバックパックに変更。

  • 飛行機到着後、荷物を待つ必要なし
  • ホテルチェックインまでの移動がラク
  • そんなにたくさん荷物がない

というわけで、今では基本的にバックパックひとつで行動しています。

多すぎる洋服

4泊以上する場合にも、持っていく洋服は3着までにしています。

ホテルの洗面台で手洗いすれば、それ以上の洋服は不要だからです。

洗剤はホテルに備え付けの石鹸で対応すれば問題なし。

まとめ

僕が海外旅行に持っていくものをまとめました。

ぜひ、次回の海外旅行の参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

普段はエンジニアとして働きつつ、旅行では「住むように旅する」をテーマに動き回っています。

TABIGRAMMER では、
・旅の情報(台湾を中心としたアジア旅ガイド)
・ミニマリストの持ち物や旅の効率化テクニック
・ブログ運営やプログラミング記事

といった、旅とITが交差するコンテンツを発信しています。

難しいことをわかりやすく、旅をより快適に。そんなスタイルで記事を書いています。

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