台湾でUberを使う方法と使ってみた感想

このような方に向けて書きました。

台湾は治安が良いとは言われているものの、タクシートラブルが完全にないとは言い切れないみたいです。

その点、Uberでは次の点で有利。

台湾でUberを使ってみた感想

本当に便利でした。

特に国内のように土地勘のない台湾では、限られた時間でサクッと安心して移動できるというメリットは大きい。

目的地を伝える手間がない

アプリ上で目的地を入力するだけでOK。

目的地を口頭で伝える必要がありません。

特に台南や高雄では英語が通じないことも多いので、このコミュニケーションコストがないのは素晴らしい。

予約できる

早朝に空港まで移動しないといけない時に、予約は便利です。

朝の4時台にタクシーが見つからないと焦りますよね。

でもUberなら時間指定して配車予約ができちゃいます。

安心して帰国するためにも、これは便利です。

支払いも簡単・明瞭

支払額はあらかじめ決まっていてアプリに表示されるので、ぼったくりの心配がありません。

クレジットカードを登録しておけばそれに請求が来るので、現金のやり取りがないのも安心。

台湾（高雄）でUberを使う方法

Uberはアプリで予約をするので、最初にUberアプリをインストールしてください。

インストールが終わったら、こちらに戻って説明をご覧ください。

クレジットカードの登録をする

アプリ内で支払い用のクレジットカードを登録しましょう。

下のメニューから、「アカウント」を選択 > 「＋お支払い方法を追加する」をタップしましょう。

するとクレジットカードの登録する画面に移りますので、必要事項を入力。

登録が完了すると、次のような画面が確認できます。

これで配車予約ができるようになりました。

車を探して手配する方法

場所を指定する

予約をする

特定日時に来てもらうよう予約する方法

以前は台湾で予約できなかったそうですが、2025年9月時点では予約ができるようになっていました。

朝早めの飛行機便で帰る場合などに、確実に配車予約ができて便利です。

「予約」ボタンをタップする

ホーム画面にある「予約」ボタンをタップしましょう。

場所を指定する

「お迎えの場所」と「行き先」を入力します。

さらに、「Uberに来てもらう時間」または「目的への到着時間」を選択して「次へ」ボタンをタップ。

あとは流れに沿って入力していきます。

予約確定画面

上記は、ホテルから高雄国際空港までの配車予約が完了した画面です。

8時5分の飛行機に乗るため、3時間前に空港に到着するように4:40に出発するようにしました。

ドライバーの詳細は、当日の30分前くらいに表示されます。

合計485台湾ドルで移動できました。（うち、予約手数料は80台湾ドルでした）

【もう少し詳しく】予約した後、どんな感じでアプリに表示される？

予約した後の画面

上記は4:40にホテルに送迎をお願いした時の画面です。

今どこにUberがいるかが表示されます。

予約した車種やドライバーさんも表示されるので、安心です。

確実に、ここで表示されている車に乗るようにしてください！
僕は別のUberに乗り込んでしまったことがあり、ホテルまで戻っていただいたことがありました。
この時のトラブル時の対応は、別記事で解説します。