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台湾の国民的アップルサイダー「打西菓蘋」を現地で飲んだら暑い日に沁みた

台湾(高雄)旅行中、街角のコンビニでふと目に入ったレトロな雰囲気のペットボトルラベル。

そこに書かれていたのが「打西菓蘋(蘋菓西打)」でした。

最初は何なのかわからずに手に取ったのですが、飲んでみてアップルサイダーだということに気づく。

このアップルサイダーが旅の中で忘れられない一杯になりました。

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台湾の国民的アップルサイダー「打西菓蘋」を現地で飲んでみた

暑い台湾での出会い

台湾の9月はとにかく蒸し暑い。

高雄のフェリー乗り場に移動したあと、汗びっしょりで喉が渇いていた僕はコンビニの冷蔵庫駆け込みました。

そこで見つけたのが、黄色の背景に「打西菓蘋」と書かれたレトロなデザインのラベル。

せっかくの旅行だから知らない飲み物がいいな、と思い何か全くわからずにレジに持って行きました。

実際に飲んでみた感想

キャップをねじって開けてみましたが、特に香りは感じませんでした。

一口飲んでみると、ほんのり優しいりんごの味と微炭酸が感じられます。

「あ!これはアップルサイダーだ!」と思ってラベルをもう一度見返すと、裏側には「APPLE SIDER」の文字が書かれています。

日本で最近増えている強烈な炭酸でもなく、味もわざとらしくない自然な感じ。

まさに「今飲みたい味」にドンピシャで出会ったと思いました。

レトロなラベルも相まって、ものすごくいい味を出しています。

実は台湾では昔から親しまれているらしい

「蘋菓西打」は台湾の大手飲料メーカー・大西洋飲料のロングセラードリンクだそうです。

台湾では昔から親しまれていて、日本でいう「国民的炭酸飲料」のような存在なのだとか。
三ツ矢サイダー的な位置付けかな?

派手さはないけれど、普段気軽に飲める安心感。
そんな立ち位置だからこそ、台湾の人々に長く愛され続けているのだと感じました。

日本でも買える!

僕が飲んだのは現地のコンビニでしたが、日本でも普通に手に入りそうです。
いやぁ、すごい時代になったものだ。

一番簡単に手に入るのは、Amazonからだと思います。

噂では、新大久保あたりの中華系スーパーでも手に入るらしい。

また旅を思い出したくなったら、Amazonからお取り寄せしてもいいなと思いました。

まとめ

「打西菓蘋」は、台湾の昔ながらの味を気軽に楽しみたい方におすすめです。

台湾の蒸し暑い気候にベストマッチしていて、また訪れた際には絶対にコンビニで買って飲もうと思います。

確かにコカ・コーラなどの味を知っているものは安心感があって良いですが、旅行中くらいはこんな新しいものにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

はじめまして。旅行をこよなく愛するITエンジニアのNommyです。
これまでUberEatsの配達員、金融業界、ミステリーショッパーなど色々なお仕事を経験してきました。
本ブログでは僕が経験してきたことなどを執筆していきます。

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